12月13日に年末恒例のお火焚き祭を行いました。
境内で行う行事ですので、例年天候や風の具合が気になるところですが、幸い今年は天気も良く12月とは思えないほどの暖かな陽気でした。
燃え上がる炎も風が強いと心配ですが、風も穏やかで落ち着いてお経を読むことが出来ました。
参拝者と共に古いお札やお守り、卒塔婆などの仏具をお焚き上げ供養をしました。
燃えさかる浄火でお札や仏具等の魂を浄めると共に、私たちへの一年のご加護に祈りを捧げました。
この行事を終えると今度は年末年始に向けて準備が本格的に始まります。
インフルエンザも流行っているようで、体調に気をつけながら頑張りたいです。