2014年06月29日(日)
追善供養〜いのちの記憶 [お知らせ]
〜ご先祖は根、私たち子孫は枝葉です。〜
「追善供養」とは、わたしたちの命が脈々と受け継がれてきた「生かされている命」であることを知り、亡き父母、ご先祖への感謝(報恩)の心をかたちとして表す営みです。
<平成26年・年回忌表>
年回忌・亡くなられた年
1周忌・平成25年
3回忌・平成24年
7回忌・平成20年
13回忌・平成14年
17回忌・平成10年
23回忌・平成 4年
(25回忌・平成2年)
27回忌・昭和63年
33回忌・昭和57年
37回忌・昭和53年
43回忌・昭和47年
47回忌・昭和43年
50回忌・昭和40年
※年回忌の法要を行う場合は早めに日時、場所等をご連絡下さい。先に法要のご予約や行事の予定があった場合は変更をお願いすることもあります。予めご了承下さい。
※1度の法要で複数の精霊の供養もできますが、年回忌などによっては出来ないこともありますのでご相談下さい。
Posted by 住職 at 22時43分 パーマリンク コメント ( 0 )
2014年06月28日(土)
もうすぐ開花 [住職日記]
一昨年、お檀家さんからいただいた月下美人ですが、今年も蕾をつけてくれました。
しかも今回は大きな鉢に植え替えたせいか、見るからに元気に勢いがつき3つも蕾がつきました。
これはすごい!と思ってネットで調べてみると、1度に10近くの花がついてる画像を数多く見つけました…まだまだですね。
とにかく開花が待ち遠しいです。
Posted by 住職 at 22時14分 パーマリンク コメント ( 0 )
2014年06月27日(金)
日本仏教と… [住職日記]
msn産経ニュース【日曜に書く】論説委員・渡部裕明氏の『日本仏教と「黙示録の時代」』を読みました。
記事にあるいくつかの問題提起は、多分、多くの僧侶が共有している問題であり興味深く読みました。
なかでも心に残った文章を下記に引用します。
「僧侶は伝道者とならねばならない。人々の苦悩に耳を傾け、救いの手を差し伸べてほしい。」
「大衆などはなくて、個々があるだけだ。文書伝道や催しなどで、大衆にうけるといった感覚は考え直すべきです。僧侶としての日にちをしっかりやれば、門徒は1人、2人とついてくる。それが自然と増え、大衆となるのではないか」(『こころの対話』大谷光真氏と司馬遼太郎氏との対話より、本文内引用)
msn産経ニュース【日曜に書く】論説委員・渡部裕明 日本仏教と「黙示録の時代」(クリックして記事をお読み下さい。)
Posted by 住職 at 22時50分 パーマリンク コメント ( 0 )
2014年06月26日(木)
花便りD [住職日記]
花の直径が20センチはゆうに超える大きなユリが咲きました。
黄色で大きく可憐な花がとてもきれいです。インパクトがありますね。
これは見たことがあるような気がします。
Posted by 住職 at 22時38分 パーマリンク コメント ( 0 )
2014年06月25日(水)
6月和融講へ [お寺関係各団体活動]
昨日、大安寺の太然寺様にて、「和融講」の月例会があり出席させていただきました。
太然寺様には現在、「岡山県日蓮宗宗務所」が置かれており、よくお手伝いに行かせていただいているお寺です。
和融講とは…岡山市内中心部にある日蓮宗寺院19ヶ寺の集まり(組寺)です。毎月1回、会場は各寺持ち回りで例会を行なっています。
まず、本堂で各寺各寺院の歴代のお上人、寺族へのご回向が捧げられ、さらに各寺の隆昌発展の祈願が行われました。
引き続き組寺行事や岡山市仏教会、宗務所関連など、様々な話し合い、情報交換が行われました。
さすがに当番ともなるとお迎えする準備等で大変な面も多いのですが、毎月1回それぞれが顔を合わせ、直接言葉を交わすというのは、こうした機会がなければなかなか出来ないことです。また、先輩各上人からのご教示をいただいたり、会場寺院を見させていただくことでいろいろと勉強をさせていただいています。
Posted by 住職 at 21時39分 パーマリンク コメント ( 0 )
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