鐘楼門脇の塀の内側にお題目碑があります。
当寺が今保から移転したときに移したものですが、よく見るとある施主がご先祖の供養のために「五百萬遍」お題目を唱えたと刻まれています。
年号は嘉永とありますから江戸後期のようです。
時代はそんなに古いものではありませんが、ご先祖を大事に思う気持ちが伝わります。
以前、池上のお寺で1年に1回「壱萬遍唱題会」が年中行事として行われており何度か経験しましたが、朝から夕方までひたすらお題目をお唱えても1万遍には届かなかったことを記憶しています。
五百万遍とは想像がつきませんね。