身延に人がいない!?
先日終わったお盆経ではまずお経を上げ、その後、お檀家さんと近況、世間話等をお話をします。1日多くの件数を回りますので限られた僅かの時間ではありますが、様々なお話を聞くことができ楽しみな時間でもあります。
そこで印象的だったのは、あるお檀家Aさんが身内の分骨を身延に永代供養をしに個人でお参りしたときの話です。
Aさんは6月に初めてのお参りでしたが、身延の駅から門前、土産物店(閉まっている店が多い)、境内にいたるまであまりのお参りの少なさに驚いた!!というのです。
確かに梅雨の時期でもありますし、桜や紅葉シーズンではないので、その閑散とした様子が目に浮かびます。ですが改めて指摘されると・・・。日蓮宗のシンボルでもある身延がこのような状態では寂しい気がします。日蓮聖人の魂が棲む霊域身延山への参拝を宗徒はもちろん広く社会に発信していく必要性を実感しました。
